はじめまして

全国高文連 美術工芸専門部サイトへようこそ。ここは全国高等学校総合文化祭  美術工芸部門の展示の様子を紹介するものです。昨年2018年の長野大会の会場の様子と今年度8月に佐賀県で開催されます佐賀総文2019を紹介します。

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2018『じゅなるちすと』n26

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会長あいさつ

真田氏発祥の地に集いし突き抜けたアートの祭典

全国高等学校文化連盟  美術・工芸専門部会長

澄川 利之

(広島県立広高等学校 校長)

皆様には,日頃から当該専門部の諸活動等に御理解と御協力を賜り心から感謝申し上げます。

さて,昨年度の伊達な文化を育んだ宮城・仙台の地から,今年度は,戦乱の世を駆け抜けた智将・真田氏発祥の地に場所を移し,第42回全国高等学校総合文化祭〈2018信州総文祭〉美術・工芸部門が開催されました。「みすずかる信濃に若木は競い森を深める 山脈(やま)渡る風に種子(たね)を拡げて」を大会テーマとして,絵画,版画,デザイン,工芸,彫刻,映像において,感動あふれる作品399点及びその作者が集い,高校生最大の文化の祭典が行われ,熱気あふれる素晴らしい大会とすることができました。

開催地の上田市は,新緑まぶしい菅平・美ヶ原の雄大な高原,千曲川の清流など,大自然に恵まれ,四季折々の美しい景観を有しています。また,古代から信濃国の政治・文化の中心地とされ,その時々に発展した文化を受け継ぎ,伝統を綴った趣深い街であり,歴史ロマンあふれる街でもあります。会場となったサントミューゼは近代的な建物に加え,木のぬくもりを感じる素敵な会場でした。今年度は,大会最終日となる8月11日に開会行事,講演会及び生徒交流会などが実施され,まさに〈2018信州総文祭〉を締めくくる,これまでとは一味違った趣となりました。

展示においては,作品との対話を楽しめる空間を大切に,また,「明かり」をテーマとした作品専用のブースの開設など様々な工夫がなされており,全国から集まった力作が様々に訴えてくれました。

「りんご」をキーワードとした生徒交流会では,長野県特産の内山和紙を使い,実物のりんごから型を取った「張り子」のりんご,大壁画など「Peace Apple Project」をとおして,全国の高校生相互の交流を平和へのメッセージも込めて表現できたのではないでしょうか。

現代美術作家である京都造形芸術大学教授 ヤノベケンジ様の御講話・御講評では,先生のこれまでの活動,体験をとおして,表現することの素晴らしさ,奥深さを,また,場面によっては受け手との対話も重要であることなどを学ぶことができました。24作品の講評においては,それぞれの作品の良さ,素晴らしさに焦点を当てていただき,再認識させてくださいました。本当にありがとうございました。

また,今年度も都道府県代表者会議,専門部会・顧問会議において,県代表者及び顧問の先生方から,当該専門部の課題解決に貴重な御意見・御示唆をいただくことができました。全国総合文化祭美術・工芸部門の大会では,大会運営のため,どうしても生じる「制限の壁」など,様々な課題が開催県ごとに生じる場面があります。その解決に向け,近年,大会運営を円滑に実施できるよう各県から絶大なる御協力をいただいています。感謝申し上げます。加えて,今後の当該専門部,生徒達の益々の発展に向けた貴重な御提案もいただくなど,熱い想いも感じています。なかなかスピード感を持った解決には至りませんが,皆様の御意見を集約しながら運営に尽力して参ります。引き続き,御理解と御協力をお願いいたします。

大会までの準備はもちろん,大会期間中もきめ細かな御配慮と厚いおもてなしをいただき,全ての参加者が充実した貴重な体験を積むことができました。この真田氏発祥の地に集いし突き抜けたアートの祭典,〈2018信州総文祭〉を大成功に導いてくださった,長野県実行委員会美術・工芸部門委員長の長田芳子校長及び生徒実行委員会の柴﨑瑞希生徒部長をはじめとする長野県実行委員,生徒実行委員の皆様に心から敬意を表するとともに厚くお礼申し上げます。

結びに当たり,生徒の皆さんの日々の創作活動をとおして培う「創造」「協働」,これらのキーワードは今後ますます重要となっていくと考えます。全国高等学校美術・工芸専門部会員校における益々の御発展,次期開催の〈2019さが総文〉の成功を御祈念申し上げ,挨拶とさせていただきます。

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